よくある質問 | 水道工事やエアコン取り付けなど住まいのお困り事はお気軽にご相談ください

本体代+標準装置工事費用 合わせてこのお値段!
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エアコン取り付け工事

70,000円~(税込)

ボイラー工事

160,000円~(税込)

よくある質問

エアコン本体の寿命ってあるの?

機械ものですので、正直なところ無いとは言い切れません。
エアコンの場合は、本体の基盤が経年劣化により不具合を起こすか、熱交換(冷たい風や温かい風をつくる)を行うのに必要なフロンガスが抜けてしまっているかが動作不良のほとんどです。
フロンガスは補充ができるので、漏れ箇所の確認と手直しを行った後に補充をすれば解決いたします。基盤不良の場合は、メーカーから部品を取り寄せるなどして直す方法もありますが、ある程度年数が経っているようならば、買い替えてしまったほうが電気代も節約になり逆にオトクなケースもあります。

エアコンって電気代高くない?

正直に申しますと、決して安いとは言えないかと思います。
しかし、上にも書きましたがガスが少なくなってくると、熱交換の効率も落ちるのでより電気代が上がりやすくなります。
また、数年に一度、日本では「省エネ基準」と通称されるものが更新されます。(早い話が、機械そのものを省エネルギーで動かせるようにしてねってことです)
この基準は下がることはなく、更新されるごとに上がっていくので、フロンガスやその他原因を抜いて比較すると、新しい機種は古い機種よりも電気を使わないで同じ仕事をするよ!ってことになります。
他にも外部要因や機種選択時のミス、使い方等でかなり電気代が変わってくるのも事実なので見直してみるのも良いでしょう。

電気代、何とか安くする方法って無いの?

よく聞かれる話なので、2つほどポイントを書いておきます。

1. 室外機回り(室内に冷風を送りたい時)
イメージ的には、室外機で冷たい風を作って室内機からその風を送っていると思ってください。
冷たい風を頑張って作っている室外機が直射日光に照らされて、アッチッチで目玉焼きが焼けそうになっているのに効率よく冷たい風が作れるでしょうか?
はい、かなり厳しいです。しかも、この室外機君は泣き言を言って働くのを止めるってことはしません!(エライです)
しかし、代わりに、無理やり冷たい風をつくるので電気をいっぱい使ってしまいます。なので、冷やしてあげることはできない代わりと言っては変ですが、日傘代わりの日よけと風通しを良くするために周りに物を置かないだけで結構電気代が変わってきます。

2. エアコンの特徴と能力選定について
地域によっては、冬場エアコンで暖房運転をする事ありますよね?
これってすごく大変な事で、正直寒い地方でこれをやると電気代の請求がとんでもないことになります。
簡単に言ってしまうと空気を冷やすよりも温めるほうが電気を使うので、外の空気が冷たければ冷たいほど温風にするのに必要な電気量が必要になってしまうわけです。
また、一般的に「6畳用エアコン」と呼ばれるものは、「木造住宅なら6畳、鉄筋コンクリート造りなら8畳くらいの一部屋を冷やせるくらいの能力」なのですが、これをそのまま暖房に当てはめてしまうと大変な事になります。
室外機のところでも書きましたが、頑張ってくれるんです!室外機君!
ただし、能力の限界で頑張るためモリモリ電気を使ってくれるんです。例えるならば、軽自動車に荷物と人を満載で坂道や高速道路をすっ飛ばして走るようなものです。燃費悪いですよね?それと同じ現象になってしまいます。
なので、普段エアコンの相談を受けた時は暖房を使うのであれば1段階能力の高いものをおすすめしています。

エアコン配管(冷媒配管)

通常、新しくエアコンをつける際には壁に穴をあけ、
室内機から外壁沿いに配管をして室外機へと配管をするので、外壁へ配管が見えています
(ただし、保護カバー等をするので配管そのものが見えることは稀)
しかし新築の際に、エアコンをつけるとわかっている場所の内壁と外壁の間に
予め配管を仕込んでおく、隠ぺい配管という方法もあります
利点としては、外壁面に配管が見えないため外観が綺麗に見えます
欠点としては、仕込みは一回分なので一度つけてしまうと次回の付け替えが大変(もしくは不可)
また、大工さんや内装屋さん工務店さんによっては、隠すだけ隠してどこにあるか目印も無いまま
引き渡してしまうため、後から見つけようとしても見つからないといったケースがあります
配管距離も長くなりがちなため、冷房暖房の効きが悪くなることも多く、
景観美をとるか、機能美をとるかをよく施主様(依頼者様)と相談しながら決めていくほうがよいかと思います

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